ジグやアシストの紹介。。。

ということで。。。

 

最近よく使っているジグやタイラバなんかのお話です。。。

 

島ならではというか今はコロナで結構どこもあるあるかもですが。

欲しいサイズや色ってなかなか手に入らないというか。

 

正直なんでも良いんですが。。。笑笑

なんでも良いというとなぜこだわってるんだとか。。。

そりゃメーカーさんは素晴らしい物を作ってますから!

釣れないジグは有りません。

どれも素晴らしいジグです。。。笑笑

求める事は人それぞれなわけです。。。

自分が求める事はというとですね。。。

 

同じタイプを安定して使いたい。

 

わけです。。。笑笑

 

今のところ

 

f:id:take07233954:20211001142633j:image

松美丸 釣り丸ツイン 145 175 210

ビート グレートレイ 

ビート ビーライン

シマノ ペブルスティック

シマノ イージーペブル

ビート ディフューズR

シーフロアコントロール レクター

シーフロアコントロール ガーキー

f:id:take07233954:20211001142825j:image

 

が主な使用ジグなのですが。

上から使用頻度の高い順に書きました。

それに加えて下に連れて重くなるイメージでもあります。

基本的に二枚潮や豪潮の時はロング寄りのイメージですが、もう一回り重くしてシルエットの小さいジグを使うのが好きです。笑

潮の状態でジグ種類を

天気の状態と水質、水深でジグカラーを

決めていますがやっぱり汎用性の高いジグがありがたいですよね。笑

巻き上げだけで効くジグが少ないのでそこら辺は増やして行きたいかなと思ってますが。。。

 

値段も考えるとグレートレイが1番自分のやりたいやり方に合っていて使いやすいのですが。

ジグが品薄で手に入らない。。。

 

何が困るってそれぞれサイズもあるのでアシストの長さが合わなかったりするとまた何個か縛らないといけません。。。

 

それぞれのアシストの長さは

上が2センチか3センチ

下が2センチから4.5センチ

タコベイトアシストが大体5.5センチぐらいの長さになっています

f:id:take07233954:20211001142930j:image

こんな感じで分けていれてあります。

下に小物類がいれてあり作った時に仕分けしてサイズ別にいれてありますが。

なかなかめんどくさがりなので状況変わってからアシスト変更したりをなかなかしません。笑笑

 

今回竿が増えたので片方に上アシストの3センチもう片方にアシスト2センチ

という感じで使っています。。。

 

それぞれのジグの使い分けや重さでの使い分けとしては。。。

潮が緩く食いの良い時はショート系ジグやつり丸ツインが多く

潮が緩く食いの悪い時はガーキーやイージーペブル

 

潮が早く食いの良い時はイージーペブル、ガーキー、グレートレイ

潮が早く食いの悪い時はディフューズR、イージーペブル、ペブルスティック、ガーキー

が最近では良くやるチョイスかなというイメージです。

シーフロアコントロールさんのガーキーの使用頻度が最近多いですね。。。

220グラムと言う重さがかなりベストマッチなのですが。。。

先日とうとう最後の一個をロスト。。。

これはもうネット注文しかないのか。。。

秋時期になってきて今年は変な潮が入ってきてる感じです。

二枚潮というよりは上だけで中間はゆるい二枚潮だったり。

でも底は動きがあまりないと言った感じでした。

 

 

タコベイトアシストの優位

f:id:take07233954:20210925001413j:image

とにかく釣りたい!派

なので。。。

タコベイト結構多用します。。。笑笑
f:id:take07233954:20210925001416j:image
f:id:take07233954:20210925001418j:image

タイラバにも。。。
f:id:take07233954:20210925001411j:image

色々なカラーで。。。

よく釣れる!

の他にも。。。

アシストの浮力を増してくれるため根がかりも少しだけへらしてくれます。。。

あと魚礁なんかでも上アシストが引っかかっても下タコベイトに魚が食ってきて根がかり回避!

なんて事も結構あります!

後はマイボートの時って操船しながら釣りをするので動かさない時間が増えますがタコベイトはその時間もアピールしてくれます。

結構操船していたり、魚探みながら魚探の設定している時などに食いついてくる事は結構あります。。。

まだまだ季節と釣りの展開が合わない事も多いですが徐々に安定してきているのかなと。。。

動かし方やジグの選択などなど色々とあるのでまだまだ勉強ですね。。。

いかんせん本当に底でどう動いていてどんな感じで魚が動いているのか。。。

水中動画とか調べてみていますが相当面白いですからね。。。笑笑

 

時期ごとの釣り方というより釣行日記も残して行くと見直しやすくなるのかなー。。。

 

それでは皆様楽しいフィッシングライフをー!

リメイク!!

ということで。。。

 

釣り友達に譲ってもらったスロージャーカー3オンスが色々とくたびれてしまったので。。。

もう古くて修理するのまーと思いつつもブランクもったいないなーという事で。。。

リメイク!!

f:id:take07233954:20210925000918j:image

ガイドはチタントルザイトに
f:id:take07233954:20210925000915j:image

現行のリールシートにスーパーハイブリッドアーバー
f:id:take07233954:20210925000921j:image

コルクグリップに。。。
f:id:take07233954:20210925000923j:image

スレッドも派手にしてもらいあまりほかにない感じにしてもらいました。笑

 

ブランクは大きな傷が無かったので本当に綺麗に元通りというかビルドアップしました。

f:id:take07233954:20210929201324j:image

コルクなので手入れ大変そうですがまぁたまには良いかなぁと。笑

 

使用感は3オンスから3.5オンスになったような感じで、手元にバランスが来たのかすごく軽く感じます。

1501とベストマッチですね!

かなりバランス良く仕上がりました。

 

3オンスだとちょっとパワー足りないけど4オンスだと強すぎる。。。

こんな時にピッタリな竿になりました!

というかスロージャーカーの4オンス強過ぎるんですよね。(;_;)笑

 

100メートル付近で260のジグしゃくってもラクラク飛ばしてくれます。笑

 

リメイク竿は200グラム以上でちょっと深場で

現行の竿は120から200までのショートジグで幅広く

 

ジグ交換の手間が省けるのと地合いにトラブルあっても交換で対応できる。。。笑

 

どんどん使っていこー!笑笑

 

流石のハイスペック。。。GPSMAP8412と109LH

ということで。。。

前回と似たような記事になりますが。。。

 

バイ籠の方で使っているフラッグシップモデル

GPSMAP8412xsv

やっぱりいいんですよねー。。。笑

f:id:take07233954:20210924225130j:image

画面の明るさ、画面の大きさ、タッチパネルの反応、動作スピード

本当に羨ましい。笑

自分のボートで使っている

GPSMAP7408xsv

GPSMAP1022

もハイスペックではあるのですがやっぱり新しい機種は凄いですね。笑

 

今回心配事が無いようにと振動子もレベルアップしてもらい。

ブラックボックス

GSD26

振動子

airmar R109LH

を追加というかたちに。。。

前回はキールではなく船底サイドについていたので泡ガミで本領発揮出来ず。。。

キールならB265LHでも大丈夫じゃないかとも思いましたが。

簡単には出来ないので追加という経緯に。。。

 

前回の記事でも書いたのですが。。

やはり両方ともハイスペック。。。

どれもハイスペック。。笑

f:id:take07233954:20210923172927j:image

f:id:take07233954:20210923172931j:image

どちらの振動子もしっかり仕事してくれます。

多少の波なら全く問題無し。。。

魚の反応のこのスピードでも難無く捉えます。

やはり2kwの109LH

f:id:take07233954:20210925000556p:image

深場でも全くストレス無し。

 

ちなみにGSD26はイーサネットでの接続です!

魚探回路の8ピン12ピンでは無いのでほかにクリアやサイドを使っていたとしても魚探回路には余力が残ります!

 

オーバースペックでもあるのですが

カニ船なんかだとフルノさんなどの10kwの振動子を使用するみたいです。。

109LHは2kwですがpeak16kw

と10kwよりも遥かに強い出力です。

このpeakとは。。。

教えてもらったイメージでいうと。

小さな電力で大きな出力を出す。

LED電球であったり。

タングステンのタイラバであったり。

もっと身近な物で無いかな。。。笑

なかなか思い付かないですがーー。笑

小さな力で大きな事。。。

油圧とか。ギアとか。。トランジスタとか。

身近じゃない。笑

スリムアップシュガーとか。。。

少量で甘くて低カロリー。。

だめだこれは。笑笑

 

海だと本当にタングステンはいい表現ですよね!

比重が重たいので

同じグラム数でも体積が小さく、抵抗が少なくなるのでより早く海底へ着底出来る

のイメージがチャープ発信のイメージですかね!

f:id:take07233954:20210924225337j:image

実際にブラックボックス無しで6kwクラスの出力の発信が出来る手軽な魚探ってあんまりないとおもいますので。。

振動子自体が結構高いのでちょっと合計値段とかわからないのですが。笑笑

1番安くて250,000。

1周波数のみでも200,000。

結構意気込みが必要ですね。。。笑笑

本体込みだと

1223で750,000ぐらい。。。

8410で720,000ぐらい。。。

 

他のメーカーさんのこの出力クラスものは基本的にオープン価格で。。。

お店に問い合わせないと値段わからないんですよね。。。

ホンデックスさんがちょっとのっていましたが。。。

本体込み830,000。

似た様な価格なのかな。。。

画面サイズが15インチなので流石と言った所ですね!

デプスマッピングがついては無さそうかな。。。

最近では他のメーカーにもクイックドローの様な

自動等深線作図機能が備わってる物が多くなってきました!

デプスマッピング搭載モデルだと3kwぐらいまでっぽいですね。

使い方の変わらないボタン配置というか

昔ながらの操作方法で皆様から愛されるホンデックスさんですね!

 

GARMIN魚探を使っていて良く言われるのが。

タッチパネルだから難しそう。

機能が多すぎてややこしいんじゃないか。

 

GARMIN魚探はスマホを使っている人ならそんなに問題なく使えるかなと思っています!

後は探究心というか新しい物を楽しく思って使える人には答えてくれるシステムです!

ハイスペックになればなるほどスムーズに。

色々な機能や機器に対応。

まだ自分ではレーダー使った事無いのですが。

いずれはフルガーミン仕様。

使えるだけの多機能を使ってみたいですね。。。

自動操舵であったり。

ライブスコープ関係はもう少し深場までいける様になったら。。笑笑

 

でもこんな事も本体1台に繋げるのもGARMINならではのことなんじゃ無いかなと思います!

その点確かにややこしいとか難しいとか出てくるかもしれませんが。

自分の使う機能や操作と基本的なセッティングが終われば案外簡単に使えます!

 

 

今回のバイ籠船にGARMIN魚探を使ってもらうという取り組みですが。。。

漁師さんというかこういったカニやバイ、底引きなどの中型から大型の漁師さんはロストしたりしたら一旦止まって待つとかしません。。。

雑に使ってもちゃんと答えてくれる機材

が欲しいわけです。。。

今回自分はボートで数年使用してある程度の問題への対処であったり設定項目、どう調整したらどんな挙動になるのか、など使い方には結構自信があったので後々に自分で使う事になることも考え取り付けてもらったのですが。

やはり色々と問題はありましたが。。。

だいぶ落ち着いてきました。笑

 

これからもっと力を発揮してもらいバイ籠漁でも結果が出ていくといいかなと。。

まだ自分でやるまでには時間があるので自分の中でこうしようああしようは沢山作っておこうと思う今日この頃ですね。。。笑笑

 

 

 

仕事の船大改造。。。

f:id:take07233954:20210916094128j:imageということで。。。

f:id:take07233954:20210916100915j:image
f:id:take07233954:20210916134437j:image

 

バイ籠の方の船の手直しで境港に。。。

 

案件は沢山あるので限られた時間でやれる事をやってもらう予定です。。。

 

自分の担当でも無いですが全体の確認や連絡、ちょっとしたお手伝いで数日境港に残りました。

 

担当は大体ガーミンシステムの担当。。。

 

コロナ禍での連絡の難しさや確認不足でうまくいってなかった所があってなかなか落ち着きません。。。

 

さて。。。

問題のガーミンシステムの方ですが。

 

ちょこちょこと問題はありました。

 

本体の動作やソフトとしての事でなく物理的な物が多く、はじめての事が多かったので手探りだった事もあり予想しなかった問題がちょこちょこ出ました。。。

 

まず振動子の位置。。。

f:id:take07233954:20210916093552j:image
f:id:take07233954:20210916093558j:image

舟形で船のサイドに取り付けられていましたが。。。

今回これをキールに移設してもらうという大手術。。。

 

なぜ移動するかと言うと。。。

1番の問題は泡ガミでした。。。

本当はここもちゃんと連絡や意思疎通が出来ていれば最初からキールになってだと思いますが。笑

これもコロナ禍なので。。。

 

ちなみに低速だとほぼ問題無く使えるのですが

高速になると。。。。

波があると。。。

f:id:take07233954:20210916093848p:image
f:id:take07233954:20210916093906p:image

こんな感じですね。。。

追い風の時は相当悪かったです。。。

これには沢山の憶測があって。。。

まずは位置ですよね。

 

そこから振動子の真後ろにポンプのキングストン

f:id:take07233954:20210916094116j:image

振動子の表側にスラスター。。。

と。。

泡ガミするかもしれないなーと言う予想できる所が結構ありました。。。

 

泡ガミで本来の性能が発揮されずなかなか苦しみました。。。

本来であれば265LHの性能なら5kwの振動子と同じぐらいの性能のはずなので当初の予定としてはこれで問題無いかなと言う感じだったのですが。

泡ガミなどあり正確なデータや結果が出ないという状態でした。。。

バイ籠漁の行われる200メートルから300メートルの水深範囲で海底のロープが捉えられませんでした。

この水深を19ノットぐらいで走って16ミリのロープやカゴがあるのを探知するのにはやはり相当な探知能力が必要なのかと、、

元々のフルノさんの28khz 5kwのシステムだと。。。

f:id:take07233954:20210916134435j:image

こんな感じに映ります。。。

バイ籠仲間の菊栄丸さんに協力してもらい画像を撮影していただきました。

 

うちの船のガーミンシステムでも。。。

低速で捉える事が出来たのですが。。。

f:id:take07233954:20210916100053j:image

菊栄丸さんのとは違い。。。

なんだか薄い感じです。。。

この時使っていてどちらかといえば映ったのが高周波なのでピンポイントではあるのですがスピードが早いと全く映りません。。。

キールに場所を移動させるだけでもかなりの違いがでるかもしれませんが。

移動させたり新たに変更したりと言うのはこのサイズの船では簡単な事ではありません。

 

心配事が減るようにと今回から

f:id:take07233954:20210916100551j:image
f:id:take07233954:20210916100530j:image

1段階グレードアップ。。。

出力をあげるためにブラックボックスGSD26も追加となり。

振動子も109LHの2kwの振動子を。。。

出力が倍になったのでアナログ換算にすると16kwの振動子と同じぐらいの出力となり3000メートルぐらいまで行けるらしいです。。。

元の1kwアナログ換算6kwの振動子でも1000メートル越えを探査出来るみたいなのでチャープ発信の技術は凄いですね。。。

 

 

f:id:take07233954:20210921205053j:image

↑こちらが109LH
f:id:take07233954:20210921205050j:image

こっちが元々サイドに付いていた265LH

 

でもやはり今回の事で分かった事は取り付け位置は相当大切だと言うことです。。

少し走っただけで実感出来るぐらい変わります。

f:id:take07233954:20210921210512j:image

境港出た所ですが。。

ちなみに波高2メートル近く。。。
f:id:take07233954:20210921210509j:image

シケすぎで手元が安定しません。。。
f:id:take07233954:20210921210507j:image

やっと西郷の島陰に。。。

ここまででも元の取り付け位置だとほとんどロストしていた状況でほとんどロストする事なく!

スピード見てもらったらわかる様に19ノットなので常用のほぼ全速。

表の水槽に海水入ってないのでかなり上下する状態。。。

それでもロストせず。

取り付け位置って大切。。。

 

 

もし自分の船でなんか違うなと思われる方は一度見直してみると良いかもしれません。。。

これは船によっても違うし必ずしもキールにという事では無いのかもしれないですが。

1番深くて上下の少ないポイントに取り付けるのが最高の性能を発揮してくれると思います。

後は釣りのスタイルによっても変わるので注意が必要です。

自分のように小型ボートで風に対してバックに入れて船を風に立てる場合トランサムギリギリの真下辺りに振動子があると泡ガミと波で振動子が海面に出てしまいロストが多くなります。

少しだけ中心寄りの方がいい気がします。

これも前すぎるとスピード出した時にロストするので難しいところです。笑笑

 

 

f:id:take07233954:20210919020658j:image

GSD26

ブラックボックスもしっかり収まり。。。

本体側との設定も完了しました。

f:id:take07233954:20210921205802j:image

ブラックボックス、振動子共に読み込んでいます。

ここには設定が必要なのでやはり自分だけでは結構難しいです。。。

 

前回の問題点である二つの振動子の音波が混同してしまう問題もとりあえず今のところは大丈夫のようです!!

f:id:take07233954:20210921184152j:image

各振動子の周波数を違う設定にして4周波表示してみました。

周波数が全く同じではないので違いはあるのですが。

やはり2kの109LHのほうがはっきりしている気がします。

 

 

 

1番問題点だった。

200メートルから300メートル程度の水深でロープやバイカゴがとらえられるか

というところですが。。。

f:id:take07233954:20210921203450j:image

仕事中で掃除してたため通る瞬間を記録できませんでしたが。。。

なんと。。

新しい2kの方にも写りましたが。

1kの方の265LHの高周波にはっきりと。。。

ちなみにそこそこしけていた上に14ノットぐらいでとらえたのでこれからまた設定煮詰めて

2kの109LHの高周波で捉えられたらもっとはっきりうつるかなと!

 

ちなみに画像の設定は

本体 GPSMAP8412xsv

振動子B265LH

感度 自動 低

画像送り速度 自動

海底固定 下から10メートルをズーム

周波数 160khzプリセット

干渉除去 オフ

スムージング 低

TVG 低

表層雑音表示しない

送信レート 規定値

送信パワー 規定値

フィルター幅 規定値

 

の設定です。

凪であればスムージングをオフでも良いかなと。。。

送信レートとフィルター幅ももう少し上げ下げして様子を見たいなと思ってます。

基本的に干渉除去を強めに入れると底は見やすくなりますがロープやPEなどの糸はうつりずらく感じます。

 

これからまだまだ煮詰めていく事や確認する事がありますが位置の変更だけでも相当変わりました。

2kの力をもっと発揮できる様にベストな設定を探して行けたら良いなと思っております。。。

また分かってきたら載せていきますのでよろしくお願いします。。。