流石のハイスペック。。。GPSMAP8412と109LH

ということで。。。

前回と似たような記事になりますが。。。

 

バイ籠の方で使っているフラッグシップモデル

GPSMAP8412xsv

やっぱりいいんですよねー。。。笑

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画面の明るさ、画面の大きさ、タッチパネルの反応、動作スピード

本当に羨ましい。笑

自分のボートで使っている

GPSMAP7408xsv

GPSMAP1022

もハイスペックではあるのですがやっぱり新しい機種は凄いですね。笑

 

今回心配事が無いようにと振動子もレベルアップしてもらい。

ブラックボックス

GSD26

振動子

airmar R109LH

を追加というかたちに。。。

前回はキールではなく船底サイドについていたので泡ガミで本領発揮出来ず。。。

キールならB265LHでも大丈夫じゃないかとも思いましたが。

簡単には出来ないので追加という経緯に。。。

 

前回の記事でも書いたのですが。。

やはり両方ともハイスペック。。。

どれもハイスペック。。笑

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どちらの振動子もしっかり仕事してくれます。

多少の波なら全く問題無し。。。

魚の反応のこのスピードでも難無く捉えます。

やはり2kwの109LH

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深場でも全くストレス無し。

 

ちなみにGSD26はイーサネットでの接続です!

魚探回路の8ピン12ピンでは無いのでほかにクリアやサイドを使っていたとしても魚探回路には余力が残ります!

 

オーバースペックでもあるのですが

カニ船なんかだとフルノさんなどの10kwの振動子を使用するみたいです。。

109LHは2kwですがpeak16kw

と10kwよりも遥かに強い出力です。

このpeakとは。。。

教えてもらったイメージでいうと。

小さな電力で大きな出力を出す。

LED電球であったり。

タングステンのタイラバであったり。

もっと身近な物で無いかな。。。笑

なかなか思い付かないですがーー。笑

小さな力で大きな事。。。

油圧とか。ギアとか。。トランジスタとか。

身近じゃない。笑

スリムアップシュガーとか。。。

少量で甘くて低カロリー。。

だめだこれは。笑笑

 

海だと本当にタングステンはいい表現ですよね!

比重が重たいので

同じグラム数でも体積が小さく、抵抗が少なくなるのでより早く海底へ着底出来る

のイメージがチャープ発信のイメージですかね!

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実際にブラックボックス無しで6kwクラスの出力の発信が出来る手軽な魚探ってあんまりないとおもいますので。。

振動子自体が結構高いのでちょっと合計値段とかわからないのですが。笑笑

1番安くて250,000。

1周波数のみでも200,000。

結構意気込みが必要ですね。。。笑笑

本体込みだと

1223で750,000ぐらい。。。

8410で720,000ぐらい。。。

 

他のメーカーさんのこの出力クラスものは基本的にオープン価格で。。。

お店に問い合わせないと値段わからないんですよね。。。

ホンデックスさんがちょっとのっていましたが。。。

本体込み830,000。

似た様な価格なのかな。。。

画面サイズが15インチなので流石と言った所ですね!

デプスマッピングがついては無さそうかな。。。

最近では他のメーカーにもクイックドローの様な

自動等深線作図機能が備わってる物が多くなってきました!

デプスマッピング搭載モデルだと3kwぐらいまでっぽいですね。

使い方の変わらないボタン配置というか

昔ながらの操作方法で皆様から愛されるホンデックスさんですね!

 

GARMIN魚探を使っていて良く言われるのが。

タッチパネルだから難しそう。

機能が多すぎてややこしいんじゃないか。

 

GARMIN魚探はスマホを使っている人ならそんなに問題なく使えるかなと思っています!

後は探究心というか新しい物を楽しく思って使える人には答えてくれるシステムです!

ハイスペックになればなるほどスムーズに。

色々な機能や機器に対応。

まだ自分ではレーダー使った事無いのですが。

いずれはフルガーミン仕様。

使えるだけの多機能を使ってみたいですね。。。

自動操舵であったり。

ライブスコープ関係はもう少し深場までいける様になったら。。笑笑

 

でもこんな事も本体1台に繋げるのもGARMINならではのことなんじゃ無いかなと思います!

その点確かにややこしいとか難しいとか出てくるかもしれませんが。

自分の使う機能や操作と基本的なセッティングが終われば案外簡単に使えます!

 

 

今回のバイ籠船にGARMIN魚探を使ってもらうという取り組みですが。。。

漁師さんというかこういったカニやバイ、底引きなどの中型から大型の漁師さんはロストしたりしたら一旦止まって待つとかしません。。。

雑に使ってもちゃんと答えてくれる機材

が欲しいわけです。。。

今回自分はボートで数年使用してある程度の問題への対処であったり設定項目、どう調整したらどんな挙動になるのか、など使い方には結構自信があったので後々に自分で使う事になることも考え取り付けてもらったのですが。

やはり色々と問題はありましたが。。。

だいぶ落ち着いてきました。笑

 

これからもっと力を発揮してもらいバイ籠漁でも結果が出ていくといいかなと。。

まだ自分でやるまでには時間があるので自分の中でこうしようああしようは沢山作っておこうと思う今日この頃ですね。。。笑笑