タックルについて。。(2)

 

ということで。。。

 

前回は性能やインプレというよりは小話みたいな感じになりましたのでもう少しジギングタックルについて

思う事を書いていこうかなと思います♪

どちらかというと底物狙いのスローやタイラバがメインになることが多いです。

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今使っているタックルが

ロッド

シマノ オシアジガーインフィニティ2オンス

エバーグリーン ポセイドンスロージャーカー3オンス

エバーグリーン ポセイドンスロージャーカー4オンス

エバーグリーン ポセイドンハイピッチジャーカー

 

リール 

旧オシアジガー1501HG

17オシアジガー1501HG

旧オシアジガー2001HG

17オシアジガー2001HG

 

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これを状況に合わせてセットして持って行ってる感じです

☆春時期☆

インフィニティ+旧オシアジガー1501HG=タイラバインチク用

スロージャーカー3オンス+17オシアジガー1501HG=スロージギング用

大体この2本で済ませる事が多いですが潮が遅い時は漁礁をやることが多くなるので

スロージャーカー4オンス+17オシアジガー2001HG

で漁礁周りはやることが多いです。

ベイトが偏ってる時なんかは

インフィニティ2オンス+17オシアジガー1501HG=タイラバ

スロージャーカー3オンス+旧オシアジガー1501=インチク

もしくは

スロージャーカー3オンス+17オシアジガー2001HG=インチクor200g以上のタイラバ

という感じで使います。

春時期は冬からの流れで底物の活性が良く幅広い範囲で魚が釣れます。

ベイトも色々な物がいますがどちらかと言えば小さめのベイトを食べてることが多いのかなというイメージです。

夏に近づきベイトが大きくなってくると急激にジグに反応が良くなったりします。

こうなるとタイラバに食いつきが悪くなるかなというイメージです。

潮の流れの良い時はジグをしっかり動かして食わせる状況もあれば2枚潮でジグで合わせずらく

インチクやタイラバでドテラでやったりと色々なパターンを攻略していくのも楽しい時期です。

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☆夏時期☆

夏に入ると日によって反応が大きく変わってきます。

台風などで海の状況が大きく変わるため水温や水質の変化も大きく、魚が釣りづらいイメージも強くなるかと思います。

ポイント的にも日によって大きく変わるので色々な状況に対応できるように

春と似ていますが

インフィニティ2オンス+旧オシアジガー1501HG

スロージャーカー3オンス+17オシアジガー1501HG

スロージャーカー4オンス+17オシアジガー2001HG

ですが。

メインで使うのが3オンスのスロージグが多くなります。

春はどちらかというとタイラバインチクが多かったのに対して7月に入ってからはほとんどジグを使う方が多くなります。

年によってベイトは違うしそのときやポイントによって変わりますが

大体150gぐらいのジグで40メートルから100メートルまでをカバーしてる感じです。

天候が安定してる時は比較的潮が安定してることも多くポイントに当てやすくそんなに重くしなくても良いのかなという感じです。

大雨や台風の後なんかは真逆になり浅いところでも250gぐらいのジグを入れたりもしますが

それならインチクやタイラバでドテラでやった方が釣果は上がるかなというイメージです。

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☆秋時期☆

この秋から冬にかけての時期がオフショアジギング、キャスティングともにハイシーズンだと思っています。

ベイトも入り水温も安定し非常に色々な魚の活性が高い時期かなと思います。

ここら辺からハイピッチ用のタックルも持っていきます。

インフィニティ2オンス+旧オシアジガー1501HG=インチクタイラバ

スロージャーカー3オンス+17オシアジガー1501HG=スロージギング120gから200g

スロージャーカー4オンス+17オシアジガー2001HG=スロージギング170gから300g

ハイピッチジャーカー+旧オシアジガー2001HG=ロングジグ200g

ここに本当はもう一本増やしてインチクとタイラバをしっかり分けて持っていけると完璧かなと思ってます。

なんでも釣れる反面ベイトサイズに偏りが出たりもします。

ポイントによってスロー底べたやインチクで青物が釣れたりすることも多々あります。

ジギングらしいジギングが出来るのもこの時期かなぁと

下から上の層まで色々な魚が居るのでどの層でもドキドキ出来る最高の時期です。

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☆冬時期☆

秋の残りの時期は秋と同じようにまだまだ釣れますが水温がしっかり下がってきた1月後半から三月頃までは

結構繊細な時期になるかなと思います。

ジグメインの時は

インフィニティ2オンス+17オシアジガー1501HG=スロージギング120gから200g

スロージャーカー3オンス+17オシアジガー2001HG=スロージギング150gから250g

タイラバインチクメインの時は

インフィニティ2オンス+17オシアジガー1501HG=タイラバ

スロージャーカー3オンス+旧オシアジガー1501=インチク

スロージャーカー4オンス+17オシアジガー2001=スロージギング200g以上

といった感じで潮の感じに応じて変更します。

何日か行ったり仕事で海に出ている時の潮の感じで変えます。

比較的に深いポイントに行くことが多いのですがあまり動かしすぎるとすぐにスレて釣れなくなります。

ただ産卵前の荒食いの時期でもあるので良いポイントに入れば入れ食いになります。

その代わりこういう時は産卵があるのであまり釣りすぎたりもう卵を持っている個体はあまり狙うのはよろしくないです。

結構に痛い代償を払うことになります。。。

青物やマダイなどを狙った方がこの時期はそんなに海に出れる回数も少ないので良いのかなとも思います。。。

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☆まとめ☆

基本的には島の周りでマイボート組で20フィート以内の船の人だと大体100メートルぐらいまでがやりやすい水深なのかと思います。

なので大体2オンスか3オンスあればほとんど対応出来るかなと思います。

リールも2000は重いと思う方は1500だけでも全然大丈夫だと思います。

ただ時には青物やタイ、ヒラメなど大型の魚が連発する時があります。

こんな時はやっぱり2000に4オンスの方が全然体が楽です。

PEも2号にリーダー10号で大体は獲れます。

リーダーは漁礁では18号ぐらいまであげたりもしますが一番怖いのは底に引っかかった時に

切れない事です。

ほんとに竿ごと持っていかれそうになるのであまり強すぎるのも危険かと思います。。

グローブして手に巻かないと指を切断しかねないぐらいに今のラインは強靭です。

使ってるジギングPEは全てサンラインULTのスロー用の1200m巻を400m巻くようにしてます。

リーダーはDUEL カーボナイロン です。

本当に最近のラインシステムは強靭なので。。。

 

 

皆様怪我の無いフィッシングライフを。。。。笑

久しぶりにシーバスデイゲーム。。。

ということで。。。。

 

大雨明けのちょいシケという事で。

今シーズン初めてのシーバス探しに。。。

島周りにベイトがいるのはわかってますが接岸してるかは分からなかったのでとりあえずいつもの東回りして見ようと。。。

とりあえず立木へ。。。

一通りルアー交換して投げ回り。。

反応なかったので次へ。

 

と。

ここで。。。

あれ?

どっか通行止めになってなかったっけ。。。

と。。。

知り合いにどこが通行止めか聞いてみると。

https://info.bousai-shimane.jp/RoadShimane/

こんなサイトくれました。笑笑

 

思いっきりうずき付近で通行止めでした。笑笑

 

釜のゴロタを回避して。。。

行きたい気もしたのですがここも雨で崩れたりしてそうだったので

出来るだけ安全な港付近でやりたいわけです。

 

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とりあえず大久。。。

もうここから先の道は通行止めの看板あったのでとりあえずここを一通り打ちますか。。。

 

大切なことですが。

自分のキャパ以上の場所、状況には立ち入らない事です。

足場が確保出来ない

大波を被る

取り込む際に危険が伴う

などなど沢山ありますが。

 

自分の中で予測が出来ない事が起こりそう。

 

という時は辞めておきましょう。

 

台風前後で釣りに行く事もありますが、上記の情報が確保出来ない場合はその釣り場には入りません。

それプラスで装備です。

ウェットスーツ着る様な場所にも行きません。

 

ライフジャケット

フィッシングスーツ

長靴、スパイクブーツ

携帯の防水

グローブ

などなど。。。

装備はもしもの救助をも考えて装備しておきましょう。

 

凪で落ちて流されても携帯が海水防水なら連絡も位置情報も発信可能です。

 

基本的に大しけの時は危ない所行かなくても湾の奥の奥の奥でも釣れます。

今日なんかは久しぶりだったので出来るだけ安全な場所へ。。。

大久から布施でやって中村通って帰る予定でしたが。笑笑

大久を叩きまくって。。。

チェイスが2回。。。

バイト無し!

下手くそを痛感させられました。笑笑

 

まぁでも楽しかったけど。笑笑

キャストの練習を特に中心に。

 

通常のオーバーヘッドキャストとペンデュラムキャストの使い分けというか

竿とルアーサイズや重量でどちらの方が飛距離やコントロールが出るかなと。。。

 

最近村田基さんの切り抜きだったりキャスト動画みたのですが。

とにかく上手い。。。

昔からよく見ていたけど改めて上手い。。。

基本って大事だなと。

意識して練習。。。

92MLを使っているので26グラムの鉄板バイブだとペンデュラムの方が安定するかなー。。。

でもやっぱりコントロールがいいのはオーバーヘッドかなぁー。

逆に軽い8センチミノーは間違いなくオーバーヘッドキャストの方がコントロール飛距離共に安定してました。

気持ち竿が短いともっと投げ易いかも。。。

 

最初今の竿を買う時に友達に聞いたら

幅広く使うなら絶対MLがいいと言われてこれにしたのですが。

今となっては本当に納得です。。。

タックル

ヤマガブランクス バリスティックnanoTZ92ML

ダイワ 旧セルテート3012H

PE1.5 リーダー7号

でやってますが。

少しラインは太めですが、本当に色々な状況に対応できてます。

磯からばかりだと言う人にはちょっと弱いかも知れませんが湾内がメインの人にはかなりおすすめです。笑笑

ルアーのアクションやルアーから返ってくる情報がかなり明確にわかります。

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本日のラインナップはこちら。。。

まだまだ出来ない事も多いしバリエーションというかもう少しシンキングペンシルが欲しい。。。

なかなかぴんと来るのが無く。

フラペンだけしかありません。。。

安定して手に入り易いルアーがいいのでおすすめあれば教えて欲しいです。笑笑

 

帰りに西郷湾内でも少しだけキャストして終わりとなりました。笑笑

シーバスもやっぱり面白いですね。

そこに居るのに釣れないんですから。笑笑

 

また行けそうな時に足を伸ばして見ますかー。笑笑

クイックドローによるポイント選定の優位性について(GPSMAPシリーズ使用)

ということで。。。

 

前にも色々載せたので同じような内容になるのかなとは思うのですが

使い込んでいくうちにどんどんと釣りが楽になっていくこの感じはやっぱりさすがなのかなぁと感じます。

あとは説明に必要な知識もだいぶ備わってきたかなという感じです。。

仕事の方の19トンの船でも採用してもらってまだ色々とテスト段階ではありますがおかげさまで

色々なことを勉強させてもらっています。

使用している機種は

GPSMAP7408XSV

GPSMAP1022

の2台に

振動子が

GTー41ーTM

GTー15MーIH

の2台です。

魚探掛けをする場合にトランサム側の振動子をメインで水深を記録させると

急旋回した時にエラーを出してしまいます。

船が大きく斜めになることで水深エラーが出るのかなと思っています

インナーハルの方がこのエラーは出にくい気がします。

船体が大きく深い場所に振動子がついていればこういったエラーも少ないかと思いますが

現状ではある程度曲がる時にはしっかりスピードを落とすことが大切かなと思っております。

ポイントに登ったりを繰り返す時はクイックドローの記録を止めたほうがいいのかなと思います。

 

 

今回のテーマであるクイックドローでの優位性についてですが

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まずこのようにニューペック地図の状態でもある程度の目標となる地形がイメージできるとは思います。

ですがこのようにある程度細かく出ているところは大体60メートル付近ぐらいまでであったり

細かな瀬や地形の変化のあるところは表示されていなく自分でポイントを打ち込んでいくしか無いのかなと思います。

下がここ一帯をクイックドローしてみた地図です。

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全く違うとまではいきませんがイメージはガラッと変わると思います。

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ここに小島のような瀬があるのもはっきりとわかってくると思います。

魚探映像も一緒に撮れたらよかったのですが海に出れないのでご勘弁を。。。。笑

こういった地形図にプラスして魚探映像での底質判断により

今までよりもピンポイントで魚を狙う事が出来たり釣れないポイントは除外する事ができます。

 

そして次の画像です。。。

この状態だと漠然としすぎていてどこを狙って走ったら良いのやらとなりますよね。。。
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縮尺も広く実際にこの範囲を探索するのは相当な労力です・・・

でも一度走った所は地図に表示されるためもう一度通らなくても良いので

最小限の労力で地形を把握することができます。

ある程度走り続けると。。。

↓のようになります。
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ニューペック地図には無い地形変化がはっきりしたのがわかりますよね?

実際に走ってみたがニューペック地図と変わりないなんてことはザラにあります。

でもこういったように変化の大きな場所を見つけることもできます。

ポイントデータは載せていませんがこの中にも相当な数の釣れるポイントがピンポイントで押さえてあります。

白地図の状態では潮に対しての認識も変わってきます。

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1 2 3 の潮だと釣れますが4の潮だと釣れないのもわかります。

ドテラで長く流すのであれば1や3の潮

ピンポイントで変化のあるところに入れるなら2の潮など

その日の潮に応じてポイントを選びやすくなります。

 

 

 

それとこのような状態でクイックドロー無しの魚探の人がこの両方のコースを走ったとします。

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1のコースで走った場合には地形で徐々に(もしくは急激に)水深が深くなっているなという印象になると思います。

ですが

2のコースで走った場合には盛り上がってから下がる為に瀬だと思ってしまうと思います。

瀬だと認識している場合北西側からの潮の場合は食いが悪くなるので除外するまでに時間がかかってしまいます。

特に風と潮が逆の場合に見切るまでに結構に時間がかかってしまうと思います。

島の近くにはこういったポイントが結構多くあるのでここを見切れるかどうかでも結構釣果が変わってくると思います。

それと地形の変化がしっかりわかることによって潮の動きがどのように動いているかということも良くイメージできると思います。

なぜ潮目がそこにできているのかと言う理由もはっきりしてきます。

 

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それとこう言った瀬の場合東からの潮、南からの潮じゃないと釣りずらいのもわかります。

完全に潮陰になると魚の動きも鈍くなります。

小さな瀬は360°の潮に対応出来るところも強いところではあります。

ただ合わない潮もありますが。笑

 

と言った感じでクイックドローで魚探掛けをすることによってただ走ってる時間も無駄では無いと思えるし

新しいポイントを見つけるとすごく興奮しますw

何が釣れるんだろう?とワクワクしながらジグを落としますw

実際走ってる時間の方が長い日もあるかも知れません。。。

釣りした方がいいんじゃないの?って思う方もいるかもですが

釣れないところをいくら流しても釣れないですし。

たまたま釣れたとしてドテラで流していた場合スクロールバック機能無しならばポイントに戻ることも困難です。

多機能なモデルは操作や設定もたくさんありめんどくさく感じるかもしれませんが

実際にはそんなにたくさんの機能を毎回使うわけじゃなくて

痒い所に手が届くと思ってらえたらもっと気軽に使えるのかなと思います。

どんな物でも新しくなれば覚えることは不可欠ですからねw

新しい事を覚えて新しいポイントを見つけて新しい魚に出会えるのもまた釣りの楽しみではないかと思います♪

 

皆様楽しいフィッシングライフを!

タックルについて。。。

と。言う事で。

 

オフショアのタックルですね!

インプレとか言うよりも普通に雑談ですね。笑笑

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インプレはメーカーさんやテスターさん。プロアングラーの方の方がよっぽど上手ですからね!f:id:take07233954:20210810005936j:image

それでもまぁまた思った事があればまた書きますが。。。

今日は雑談です。笑笑

 

あまりメーカーにこだわりは無いのですが。。。

オフショアはシマノさんに片寄って来てますね。笑笑

リールもすべてシマノ製。

竿はエバーグリーン、ヤマガブランクス、シマノ

と言った感じで色々と使ってみております。

ライン関係はほとんどがサンラインとデュエル。

魚種によって違う事もありますが。

磯は完全にサンライン。

ルアー関係のPEやフロロはクレハだったりよつあみだったりとまだ模索しております。。。

元々磯釣りやルアー関係はリールは全てダイワさん。。。

シマノさんのリールも使ってたことも有るしこだわってたわけでもないですが、使い回しというかスプールやハンドルなどの共通パーツ、オプションパーツが使い回せるってのも大きな点だったり。

 

オフショアを始める時に最初に適当に揃え過ぎて全然解らずやっていた事もあり。。。

普通に知り合いに聞いたらシマノさんのオシアジガーにエバーグリーンのスロージャーカーのセットの使用者が多かった事から回り道するぐらいならなーって思って居たら知り合いが安く譲ってくれたので

。。。

ジガー1501HGとスロージャーカー3オンス

と1番使いやすい番手を譲ってもらい練習開始となりました。

自分の船を買うに至るまでに相当お世話になったセットになりました。。。

その後今の17ジガーが発売される時に

1501と2001のジガーとスロージャーカー3と4オンス

その後知り合いからオシアジガーインフィニティの2オンスを譲って貰い今までほぼこのセットでやってきました。

タイラバやインチクもこのセットのままどれかにつけてやってるので、タイラバなんかは本当はもっと弾かれないんだろうなと最近良く感じます。笑笑

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自分が使っている釣りで1番酷使しているのがこの2台。

左が17ジガーで右が12ジガー

どちらも1501HGでハンドルをそれぞれ変えてあります。

12ジガーは知り合いから譲ってもらって相当使い込んでます。

ちょくちょくメンテやパーツ交換してますがだいぶやつれてきてます。笑笑

17ジガーの方も相当酷使してるのでそろそろもう一つ入れようかと思っている所です。。。

竿も4年目になり譲ってもらった2オンスのインフィニティが相当きております。。。

優しい優しい釣具屋さんにちょくちょく面倒を見て貰いオフの時期にまた修理パーツ交換する予定ではありますが。

こちらもそろそろ一本探そうかなと。

島に住んでいるとこういった時にものすごく困ります。。。

実際に触る事が出来ないのでネットでの評価やメーカーさんの紹介動画、テスターさんの動画などからしか情報を得る事が出来ません。。。

 

バドミントンのラケットは松江のけいすぽさんで買う事が多いのですが。。。

試打用のラケットを貸してくれます。

ものすごく安心して買えます。

海で使うので難しいとは思いますがなぜ釣り具にはこう言う試す場が無いのかなぁと。。。

ヨネックスさんがたまに来たりもしますがその時は本当に色々な製品を触らせてもらったりします。

釣りにもこんな事があれば島でもみんな安心して買えるのになぁー。。。

 

基本的に物が悪いって事はあまり無いとは思いますがハズレ引いた事があったりするとそのメーカーを避けがちではありますよね。笑笑

自分があまり低価格モデルに手を出さないのもここら辺に理由があったりします。。。

中価格帯で満足出来る性能であればそれに越した事はありませんし、財布にも優しいです。

でもここで結構回り道した事はあるので最近はフラッグシップかその一つ下のモデルからしか手にしてません。。。

それこそ山程買ってますからね。笑笑

高いから良い。

って言うよりも信頼度と耐久性は高いかなと。

もしフラッグシップモデル買って作りが甘かったり欠陥だったりすれば。。。

優しくメーカーさんに問い合わせですよね。。。

 

ステラ買って手にした最初の巻きでゴリってしたら。。。

壁に投げちゃいたくなりますよね。。。

インテッサ買ってガイドマークずれてたら。。。

へし折りたくなりますよね。。。

でもこう言う事が少ないのもフラッグシップならではのことなのかなと思うんですよね。

初期のロットには案外あったりする事でもありますがメーカーさんはそんな時素早く対応してくれます。。。

がまかつさんやダイワのメンテナンスのSLPさんには何度も釣具屋さんからわがまま言って貰ってます。。。

でも納得いかないときはやっぱりしっかり言わなきゃダメですからね。笑笑

安い買い物じゃないので。。。ここら辺を親身になってくれる釣具屋さんに出会えたのも幸運かと。笑笑

今度探してもらってるタックルは全てシマノさんの予定なので。

最近はコロナの影響でパーツ類が集まらないらしくなかなか在庫にたどり着けず。。。

まだ納期未定と。。。

ここら辺もまた来たら紹介したいところです。笑笑

またインプレというか自分なりの感想なんかも載せていこうかなと思ってはいます。。。

 

こんな事考えてる時にふと。

なんでこんなにダイワさんのリールばっかりだったんだろう。。。と。。。

小学生の時に最初に自分で買ったリールが確かリーガルZの2500番だったかなぁと。。。

この頃から思い出してもシマノのリールには何故か憧れがあったのにダイワにこだわっていた自分が居た気がします。笑笑

あの頃のシマノとダイワには大きな差があり、ワンウェイのストッパーの仕組みに大きな差がありました。

シマノさんは低価格でもワンウェイがガタレスで止まるのに対してダイワさんは高価格モデルがガタレス。。。

当時だとエンブレムやトーナメント、チームダイワなどですかね。。。

今はどこの安いリールでもガタレスのワンウェイベアリング入り。。

この時代から言えば今の低価格モデルなんてそれこそトーナメント並みの性能。。。

進化ですよね。。。

昔から考えれば今のイグジストやステラの性能なんて考えられないぐらいの性能です。

最近は触ってませんがベイトキャスティングのリールの進化なんてもう頭が追いつかない。笑笑

プロキャスター、チームダイワと使っていた頃から考えたら。。。

極小ジグヘッドが投げれるって驚きです。笑笑

そのうちベイトキャスティングにも久しぶりにチャレンジしてみたいなぁ。笑笑